「アナ雪」の原作はアンデルセン童話の「氷姫」だった!!


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アナと雪の女王は、
映画館の1列目で観た覚えがあるしっぴーです。

カラオケも沢山歌ったなぁ、
松たか子バーションと
イディナメンゼルの英語版と

両方制覇した日が懐かしいですわ。。。。。

ふと思ったんですが、

「アナと雪の女王」の
原作ってどんな話なんだろうって

考えていました。

ほかのディズニーの映画は、

白雪姫、不思議の国のアリスとか、
原作があるものも多いですよね。

アナと雪の女王の原作って
雪が降っていて
カモシカが居るから、

北欧の民話がモデルになっているのかな?
って思っていました。

アンデルセンさんが
デンマーク人なので
デンマークっぽくなっているのかな
とは思います。。。。。

ちょっと検索してたら、
「アナと雪の女王」は、
複数のアンデルセン童話が組み合わさって
台本が構成されているらしいとの事。

そりゃあ天下のディズニー様ですから、
ありとあらゆるところから、
内容が検討されて、

映画の登場人物のキャラクターの
設定や性格など

考えに考えつくされているのですよね。

今日はアナ雪の登場人物の
元になっているお話しとアナ雪の
キャラクターの設定を比較してみよっかなと思います。

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エルサのモデルはアンデルセン童話の「氷姫」

エルサのモデルとなっているのは、

アンデルセン童話の「氷姫」です。

氷姫のビジュアルは、下記のような人物です。

・雪のように白い長い髪と
・スイスの深い湖のきらめきを表わす
青緑のひらひらの着物をまとった
美しい女性。

氷姫ってあまり知られていない童話なんですが、

あらすじを本当にざーっくり説明しますね。

ルーディという男の子の赤ちゃんがいました。
氷の谷にお母さんと一緒に落ちて
死んでしまいそうになるんです。

そこへ、村人の誰もが恐れている
氷姫が登場。

氷姫に襲われて助かった人間は
一人も居ないんじゃ!!

と、村人達からは
うわさされていました。

氷姫はルーディを見つけると
「かわいい男の子!」
気に入り、母親からルーディを奪い
キスをします。

氷姫にキスをされると
氷姫に心を奪われてしまうのです。

ルーディは奇跡的に助かり、

お母さんは亡くなってしまいました。
孤児になってしまったルーディ

狩猟をしているおじさんに
拾われ、育てられました。
ルーディは立派な青年に成長し
狩猟の仕事をしていました。

やがて、ルーディにも恋人が出来て
お金持ちの家の娘、
バベッティと結婚することになりました。

その事を知った、
氷姫は怒りました。

氷姫はルーディの心を奪おうとしますが、
ルーディがバベッティを愛する気持ちは固く、

氷姫の愛に答えることはありませんでした。

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「私以外の女を愛するなんて許さない!!!」

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嫉妬に狂った氷姫は、
ルーディとバベッティの結婚式の日に
出向き、ルーディに2度目のキスをします。

するとルーディは目を閉じて動かなくなってしまいました。

ルーディは、氷姫のキスで
死んでしまったのです。

氷姫は、ルーディをさらって
言ってしまいましたとさ。

おわり。

ひえええええええええええ~

かわいそーーーーーーーーーー( ͒ ु•·̫• ू ͒)

誰がかわいそうって!

氷姫が可愛そうでない?(←女目線なんですかね)

氷姫もアナ雪のエルサと同じで孤独な生活をしているお姫様

氷河には、氷人間の国があるわけではなく、
氷姫には、氷人間の彼氏が居るわけでもなく、
氷のおとうさんお母さんが居るわけではなく(笑)

おそらく、氷姫は氷河の世界が作った
自然の神のような象徴的な存在。
妖精のような存在。

寒さと孤独の象徴。

それを人間が、民話として
氷姫の伝承話として作ったと思うんです。

人間、誰でも
愛されなかったり、
孤独だったり
ディスられたり、
認めてもらえなかったら

さびしかったり
嫉妬したり、
生きている意味が感じられなかったりしますよね。

そんな、人間の孤独の感情を
代弁しているのが
氷姫です。

エルサはこの氷姫をモデルに
誰もがもつ孤独の感情を象徴する存在として

描かれているのですね。

エルサのキャラクター設定のポイント!「悪気が無いのに孤独になってしまう大人の女性」

エルサの年齢設定は21歳、

ディズニーのキャラクターのお姫様は
たいてい10代の設定なのに対し、

エルサは異例の20代のお姫様となっています。
ほかのお姫様と比べて
落ち着いた言動・行動を持っていて、

10代の女の子特有の
キャピキャピ感がありません。

アナと雪の女王のお話の中で、
エルサの触ったものは

すべて凍ってしまうというシーンがありますね。

エルサが意図していなくても
凍ってしまう。

エルサが孤独を感じれば感じるほど
事態は悪い方にどんどん進んでいきます。

なんでも凍ってしまって
周りのみんなに迷惑をかけてしまう、
周りのみんなが離れていく。

私はみんなと仲良くしたいのに。。。。。

本当は孤独は嫌いなのに、
なぜか空回り
上手くいかない。

このジレンマは、
多くの人が普遍的に抱える悩みなのです。

ヒロインのエルサがこの悩みに
打ち勝って、次のステージに
進んで行く様子は、

とても勇敢で、
人間がもつ壮大な孤独という
精神の森で
戦う

カッコイイ
自立した大人の女性の象徴として

映画を観るすべての人に
共感を抱かせるのだと思います。

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