「セッション」のデミアン・チャゼル監督の最新作「ラ・ラ・ランド」の主役エマストーンとゴズリングは地味なところが良い!


http://gaga.ne.jp/

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今年は、ドSのジャズの音楽教師フレッチャーと
生徒のドラマーのニーマンの熱血スパルタレッスンの様子を描いた映画
「セッション」が上映されていたのも記憶に新しいと思います。
すごい宣伝していたので私も観にいきました。

ラストが「???」というか、音楽教師がドSすぎで、
日本人には分からん感覚だな~って思いました(笑)



でも普通のアメリカ映画でよくある
「はいはい、アメリカンドリームでこうなりますよね~」
っていうストーリよりはよかったです。


キチガイな登場人物の心理戦が面白かった!
ジャズ業界の菊池成孔さんの批判コメントがプチ炎上するなど、
いろいろ賛否両論の映画でしたね。

でもいろんな人の話題になるってことは、
旬の映画っていう証拠ですね(笑)

実は同じ監督の最新作、
「ララランド」がアメリカで超話題になっているらしいのです。

監督のデミアン・チャゼルは
まだ31歳でまだすごく若いんですね。
それでこのキャリアはなかなかすごいです。

デミアン・チャゼルは、
もともとジャズミュージシャンになりたくて
ドラムもやっていましたから、
音楽に対してはかなりこだわりがありそうなので、
ミュージカル映画を作ったとしても納得がいきますね。


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ララランドはアメリカではやばいことになっている

74回目ゴールデングローブ賞7部門にノミネートされていていて

同時に7部門にノミネートされることは最多記録!!

・作品賞(ミュージカル・コメディ部門)
・主演男優賞(ミュージカル・コメディ部門)
・主演女優賞(ミュージカル・コメディ部門)
・監督賞
・脚本賞
・作曲賞
・主題歌賞
というわけで、すでにアカデミー賞の最有力候補となっています。
来年2017年1月8日(日)(アメリカ時間)には結果がでます!!

すでにトロント映画祭では観客賞をとっていて、
アメリカでは大ヒット中で2016年の映画としては
映画館1館あたりの観客動員数が1位となっており、
確実な大成功を収めているようです。

映画のあらすじ

「ララランド」は、
ロサンゼルスのハリウッドを舞台にした恋愛映画です。

女優志願の女の子ミア(エマストーン)と
ジャズピアニストの男性セバスチャン(ライアンゴースリング)の
恋愛映画です。

2人ともハリウッドの舞台で成功して
有名になりたいという夢を持っていて、

2人の夢と才能と恋愛と運は果たして
うまく回っていくのか?という話。

セバスチャンが大成功を収めたあと、
運命の歯車が狂いだしてさてどうなるやら・・・・

主役の2人、エマストーンとライアンゴズリングってどんな人?

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主役の二人とも、
ものすっごい美男美女ではないと思うのは私だけでしょうか?
そこが物語にリアルさと親近感を与えている気がします。

ヒロインのエマ・ストーンは現在28歳
テレビのタレント発掘番組をきっかけにデビュー。
映画『スパイダーマン』シリーズをリブートした
『アメイジング・スパイダーマン1~2』のほか
ウッディアレン監督作品などにも出演し、
地味ながらも確実なキャリアを積んでいる実力派女優。

彼氏役のライアン・ゴズリング
彼も地味ーなキャリアを積んできていますが、
同じくテレビのオーデション番組から
子役からスタートしてきている実力派の36歳。
「君によむ物語」に出演していたときに
映画が大ヒットしてからはスターの仲間入りして、
史上7番目の若さでアカデミー主演男優賞(「Half Nelson」2016)
を受賞しているなど、実力派の俳優さんです。


作曲家や歌手としての仕事もされているので、
今回のジャズピアニストという役は
ご本人にもしっくり来る役なのですね。


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ララランドとはどんな意味なのか?

ロサンゼルスのハリウッドはアメリカ人の間では
「ララランド」と呼ばれているそうです。
ララというのは「ロサンゼルス=LA」を現していて、
そこにはハリウッドで成功したい人が
夢を持って生きている場所という意味。

「ラララー」って、いう感じで
ロサンゼルスって頭のネジが緩んで
現実逃避してる人が居るところだよね!

みたいな悪い意味で
捉えられる場合もあるそうです。

当時のロサンゼルスでは、
普通のカフェに女優志望の美人な人が
よくアルバイトしてるよね!っていう
ロサンゼルスの普段のリアルな設定が、
今回の映画の舞台となっています。

ララランドのすごいところ

舞台は1950から1960年代。
ロサンゼルスを舞台にした
レトロ感を現代風にカッコよくセンスよくアレンジした作品です。

たとえば、ミュージカルって
急に歌いだして変!っていうような
感覚がありますよね。

gaga.ne.jp

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ミュージカルあるあるや、舞台のワザとっぽさ
映画のストレートな芝居の中に入れて科学反応させてパロディにしている。
それで新しい感覚や世界観を作り出しています。

衣裳の色がカラフル

1950~1960年は映画が白黒からカラーになっていき
アメリカやフランスでミュージカルが花開いていったレトロな時代。

その時代はとにかくはっきりした色を使うことが
流行していたそうで、

その様子が再現されている映画でもあるそうです。

そういったレトロな色使いも見どころの1つです。

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ロサンゼルスのおしゃれな街を舞台にした大掛かりなミュージカル

この映画はエキストラをなんと1600人も雇っているそうです。

ロサンゼルスの高速道路を封鎖して、
渋滞でイライラしてる人たちがみんな出てきて、
一斉に踊りだしちゃうとか(笑)
規模がヤバイす!!

↓これ全部ダンサーだからね。
車も全部借りてさ~!すごすぎ!!!

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普通のミュージカルでも、
ディズニーランドでもそんな人数で

踊ってるなんてありえないですよね!!

地元民のデートスポットとして人気なグリフス天文台のプラネタリウム
などロサンゼルスの名所が沢山出てきて
lalala07
おしゃれ感覚研ぎ澄ましたい人はこの映画を見れば大丈夫!!☆☆

ラストの5分間がやばい

セッションの時もそうでしたが、この映画も最後の5分間で
「どうなるん?!どうなるん!?」タイムがありますので
楽しみにしていてください。

セッションの時は「え~~。先生がドSすぎじゃん。」
っていう感想でしたが・・・・(笑)

今回はどうなるんでしょうねえ・・・・?
超ハッピーエンドになるのか。
それとも「え~!そっちいきますか?」になるのか(笑)

これまで日本ではミュージカル映画って
「シカゴ」「バーレスク」「ムーランルージュ」など
なかなか思うように大ヒットしなかったのですが、
アメリカでは空前の大ブームになっているので、
日本でもがんばって欲しい作品です。


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