マン島の場所はどこ?オートレースで有名なタックスヘイブン投資の温床の島


南ドイツ新聞と
国際調査報道ジャーナリスト連合(ICUIJ)が
入手したパラダイス文書の中に

2015年にみずほ銀行から6億円を騙し取ったとされる
西田信義被告(71歳)の名前があった、
というニュースが流れました。

西田被告は「マン島」に
とあるリース会社を所有しており、

この会社が、2006年に
マン島でヨットを製造するための融資を受ける資料が
あったとの事。

また2007年にも別のリース会社が
ジェット機購入のための融資を受ける
という記録もあったことが
分かりました。

この「マン島」をめぐって
一体何が起きているのでしょうか?

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「マン島」もタックスヘイブンの地

タックスヘイブンとは、
法人税や源泉課税などが全くかからない、
または、低税率という税制優遇措置をとっている
国や地域のことを指します。

富裕層と貧困層の格差が
世界的に大きくなってきている
昨今、

多くの団体やジャーナリストが
パナマ文書やパラダイス文書の
内容を公開し、

タックスヘイブンの善悪、不正か否かを
国際的にジャッジすべきとの動きが高まっています。

下記は貧困と不正と戦う国際団体である
「オックスファム」が
2016年12月に発表した
タックスヘイブンランキングの
トップ15です。

(1)バミューダ諸島(英領)  
(2)ケイマン諸島(英領)
(3)オランダ
(4)スイス
(5)シンガポール
(6)アイルランド
(7)ルクセンブルク
(8)キュラソー島(オランダ領)
(9)香港
(10)キプロス
(11)バハマ
(12)ジャージー(英領)
(13)バルバドス
(14)モーリシャス
(15)バージン諸島(英領)

今回報道されている
「マン島」もランキングには入っていないながらも
タックスヘイブンの土地。

この「マン島」とは一体どんな島なのでしょうか?

世界的なオートレース大会が有名なマン島

eikokugo.com

マン島では、世界的に有名なオートレースの大会が
毎年開かれています。

マン島TTレースと呼ばれ
TTは「Tourist Trophy」の略です。

この大会は大変危険が伴う
競技であり、最高速度が332Km/hもの
スピードでレースを競います。

このレースの為に多くの観光客が島を訪れます。

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マン島はイギリス王室の属領であり、国ではない

マン島の場所は、
イギリスの左横に位置する島です。

人口は8万~9万人の間とされていて
首都はダグラスにあります。
歴史的は背景としてスコットランドやイングランドなど
その時代によって様々な国がこの島を
統治してきたという背景もあり、

マン島はイギリスの領土であるというよりは
現在はイギリス王室の属領であり、
統治権を持っている島という事になります。

島の旗は下記になりますが、
マン島は、
国としては存在していません。

eikokugo.com

マン島に住んでいる方は
皆さんイギリス国民なのだそうですが、
パスポートは普通のイギリス国民とは
異なっているとのことです。

マン島のタックスヘイブンとは?

マン島にはマンクス・ポンドと呼ばれる
通貨があります。

この通貨は
イギリスのポンドと同じ扱いを受けています。

マン島に住む人のことを「マンクス」と呼び、
ゲール語と似た言語を使います。

このように、歴史的、文化的背景から
マン島は、独立した自治権を所有しています。
今回報道にあった、
マン島のタックスヘイブンの一例とは
どのようなものなのでしょうか?

つまり、今回の報道にあった
西田信義被告のケースでは、
マン島に会社を作って

その会社がリース用ジェット機を
買えば、税金が実質ゼロになるので
税金20%節約できるということなのです。

ジェット機というのは
非常に高い買い物になりますから、
かなりの金額になりますね。

このように、
「マン島」にペーパーカンパニーを作り
税金の優遇措置を受けている人
沢山いるということですね。

パナマ文書やパラダイス文書によって
富裕層がタックスヘイブンを利用して
税金を逃れているケースが
明るみになっていくことで

世界の貧困格差が緩和され、
幸せな人が1人でも増えるといいですね!

とは言っても、タックスヘイブンを
知っている富裕層の人々って
本当に頭いいなぁって思います。

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